合計８１,０００人が熱狂したTIF真夏の３日間！

8月３(金)・４(土)・５日(日)の３日間に渡り、お台場・青海周辺エリアにて開催された

『TOKYO IDOL FESTIVAL ２０１８』

今年で９回目を数え、２０７組のアイドルが出演した今回は

観客動員人数が合計８１,０００人を記録し、夏の風物詩とも言えるアイドルの祭典は最高潮の

盛り上がりをみせた。

真夏の日差しが照り付ける中、つめかけたアイドルファンたちはお目当てのアイドルのステージに

全力でコールし、それにこたえるようにアイドル達もパフォーマンスの熱気を加速させていく。

中でも野外ステージのSMILE  GARDENはオープニングのラジオ体操から大勢のファンが集い、

青空の下で一体感溢れるステージが閉演までつづいた。

さらにZepp Diver Cityが舞台となった今年のHOT STAGEは、初日にこぶしファクトリーやつばきファクトリー

などのハロプロ勢も登場し、トリにはけやき坂４６。２日目・３日目にはNMB４８、AKB４８のチーム８、

SKE４８、NGT４８など、４８グループが続々出演。

最終日グランドフィナーレ前には、２年連続のチェアマンを務めた指原莉乃が所属する

HKT４８が大トリを務め、大熱狂のなか９回目のTIFは幕を閉じた。

来年はいよいよ記念すべき１０回目を数える「TOKYO IDOL FESTIVAL」次回開催の日を

今から待ちわびる声も数多く、その熱気はイベント後も冷めやらぬ様子。

さらなるアイドルシーンの盛り上がりにも期待を寄せつつ来年のお台場では再集結を！

(C)TOKYO IDOL FESTIVAL 2018